古民家リノベモデル(夢ひろば)
古き良き時代のあの時に
更に現代の機能・技術が融合
築100年を超える農家の木小屋から、再び人が集い、ふれあい語らう声が聞こえるようになりました。古き良き時代のあの頃と現代の技術を融合し、ホッと落ち着き、何度も訪れたくなる、癒しの空間としてよみがえりました。
新しい家では味わえない重厚感を感じられるのも古民家の良さ。使用されている、木の形を活かしたままの立派な柱や梁は、今ではもう望めないかもしれません。古民家の良さを受け継ぎつつ、今の生活スタイルに合うように手を加える。古民家リフォームは『住み継ぐ家』と言えます。
時を超えて親しまれる家へ、生まれ変わりました
凛とした風格の中に漂う懐かしさ、心の原風景とも言える住まい。日本の伝統的な木造建築を継承し、くらら工房の最先端の建築技術と融合した古民家調の空間は、住む人の心の奥底に眠る郷愁を呼び覚まします。
長い薪棚の渡り廊下を抜けた先に、大きな薪ストーブと共に出迎えます。長く家を支えてきた、大きく曲がりつつも丈夫な梁や駆体の古材を生かした、古民家リノベだからこその、暖かく懐かしい空間です。
地域に開放。人が集い、楽しむサードプレイス
古き良き日本の農村のように、誰かの家に集まり、同じ空間で作業しながら、おしゃべりをして、縁側でお茶を飲んでほしい。私たちはこの場所を地域の人々が集う空間「夢ひろば」として開放することにしました。
大きなキッチンで料理を楽しむこともできれば、薪ストーブを囲んで火を眺めることもできる。テーブルを囲んで手仕事のワークショップも開催しています。