ペットと暮らす
リフォームや建替えの時、あそこをどうしようか、ここはああしようかと、考えている時が一番楽しいですよね。そして思い通りに出来上がった住まいへ の愛着は格別なものだと思います。
ただ考えるだけでは何も思い浮かばないものです。そこで本や雑誌を参考にしたり、インターネットで検索したり、また最近 人気のリフォーム番組を観たり…でもありあまる情報の中からこれ!というのを選ぶのも大変な労力です。中には奇抜なアイディアもありますよね。くらら工房ではこれはぜひ取り入れられたらいいのでは…というアイディアを、厳選してご提案いたします。ぜひ大切なお住まい造りのアイディア帖としてご利用ください。
ペットと暮らす
少子化の影響でペットを飼う人が増えているそうです。
ペット同居型のマンションも増えていますし、一戸建ての家では3軒に1軒は飼っているとも。ひとつの空間にお互いが快適に生活できるような住まい作りを考えてみませんか。
床材
床材は出来るだけ掃除のしやすい材料を選びましょう。
犬は地面を掘るのが大好き。床材が薄い板を張り合わせた合板タイプのフローリング材だと表面の板を剥がされる場合があります。無垢材であればその心配はあまりありませんが、滑りやすいと骨折など足を痛める原因にも。滑りにくくて傷や臭いもつきにくいタイルなども良いでしょう。床タイルは夏場はひんやりして暑さに弱いペットにも適してます。
何より常に清潔にしてあげることが一番大切ですね。
防寒はほどほどに
冬になるとフサフサの冬毛になる犬。冬が終わるとアンダーコートがごっそりと抜けます。でも最近では冷暖房の効きすぎのために換毛期がはっきりしない犬もいるとか。
室温20℃くらいが適しているといわれています。ペットにも居心地の良い空間を作ってあげましょう。防寒対策もほどほどが良いようです。
ハウス(寝床)をつくる
犬は広い場所で思いっきり走りたいもの。敷地内にそういうスペースが作れない場合は屋上スペースの利用を考えるのも一つの方法です。
犬の運動だけでなく、ガーデニングやバーベキューなどを楽しむ庭としても活用できますね。給排水設備を設けておけば便利です。
屋上の利用
犬は広い場所で思いっきり走りたいもの。敷地内にそういうスペースが作れない場合は屋上スペースの利用を考えるのも一つの方法です。
犬の運動だけでなく、ガーデニングやバーベキューなどを楽しむ庭としても活用できますね。給排水設備を設けておけば便利です。