木のひらや
大空間で、やさしくつながる
家族のしあわせ
どこか懐かしい、安心感がそこにあります。ホッとできる癒しの空間、時の経つ事を忘れしまう空間。暮らしやすさを重視した平屋モデルです。
木の平屋は、小屋裏空間まで暮らしのスペースと考えています。三角の小屋裏空間は、一般的に「夏は熱く、冬はジメジメする」と言われていますが、木の平屋はそんな事ありません。1階から見上げると屋根の形に沿った木の大空間。屋根に反射して、小屋裏から子どもたちの遊ぶ声が聞こえてきます。それでいてここは、夏は涼しく、冬は暖かい。くらら工房は、デザイン性と機能性を両面兼ね備え、心地の良い空間をつくるために、屋根パネルを選びました。
家族と共に成長する家づくり
平屋の魅力は、ワンフロアの大空間が実現できること。天井が高く、段差のない、バリアフリーで誰にでも使いやすく、暮らしやすいことが挙げられます。
子どもたちの成長に合わせた、将来的な間取りの変更にも対応しやすく、家族のちょうどいいを実現することができる家づくりの形です。
平屋だからこそできる、大空間で過ごす暮らし
平屋らしさを物語るのが、大屋根の下に広がる伸びやかな勾配天井。木のやさしさと高い天井が相まって、贅沢な時間が流れます。
直径40センチを超える杉の丸太を中心に、30センチ以上の光松の梁が、表しの天井に幾重にも広がる光景は圧巻。
強度の高い天然無垢材や工法により、木組みの大空間を実現することが可能です。