暮楽楽の家
くららの想いがそのまま形となった、
無垢材の優しい家づくり
私たちの仕事はただ家を建てる以上に、生活空間の創造であると考えてます。住む人の心を癒す庭、健やかに暮らせる自由設計。これらをトータルコーディネートすることで、人と自然が調和する住まいを提案しています。
心もからだも健やかに過ごせる家。どんな時にも安心して暮らせる家。くららの想いを体現した、天然無垢材で建てる完全自由設計の家づくり、それが「暮楽楽(くらら)の家」です。
家族みんなが笑顔に。豊かで安心できる家づくり
自然素材に囲まれた家は、優しい印象があります。気持ちの良い空間は、人を穏やかに、子どもをすくすくと育てるだろうと信じています。
木肌の美しさ、温もりは天然木だけの魅力。裸足で歩くとわかる、無垢の心地よさと暖かさ。木の香りに囲まれて、家の中にいながらまるで森林浴のよう。床板には無垢の赤松や桐などを使用。壁・天井には珪藻土などの天然素材の環境クロスを、収納や建具は杉や桐などの無垢材で造作するなど、心地よい暮らしのために一切妥協しない家づくりを行っています。
普段触れるものだからこそ、本物を必要な量だけ提案します。
本物の木の家を実現するために、木材と向き合う
大きな決断をしていただく家づくりだからこそ、木の家に長く住み続けてほしいと、私たちは日々想っています。
例えば、天然の木は、湿気や熱によって「反る」「狂う」ことがあります。独自の木材乾燥機「ドライキューピッド」を開発。その技術は特許(第3315963号)を取得し、木材はという概念を覆しました。特許乾燥技術によって生み出されるドライキューピッドは5-10%の含水率を実現することで、収縮や変形の少ない高品質な構造材、内装材として使用できます。木の無垢材を使いながら、床暖房も実現可能です。
夏は涼しく、冬は暖かい家つくりをモットーに
温度、湿度の変化が少ないこと。それは心と体に優しい空間につながります。
暮楽楽の家は、外断熱にこだわり、空気の流れをデザインする。大空間でありながらエアコン1台で済んでしまうエネルギー効率を実現します。家の中の温度差をなくすことは、血圧の変化を抑え、ヒートショックを防ぐことに繋がります。
天然木には湿度が高い時は水分を吸収し、湿度の低い時には水分を表出するという調湿作用があります。結露を抑え、快適な湿度での生活がしやすくなるのです。