Leaf / Eco Leaf
くららが提案する、これからのスタンダード
自然素材×ZEHによる地球に優しいエコスタイル
自然素材を大切に、真剣に考えてきたくらら工房が、よりたくさんの人に自然素材の家を楽しんでもらうために考えたLeafというコンセプトモデル。さらにZEH住宅を目指したコンセプトモデルを、Eco Leafと名付けました。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、家で使うエネルギーより、家で産み出すエネルギーの方が多くなり、実質的に消費するエネルギーがゼロになる家のこと。自然素材を扱うくらら工房だからこそ、環境負荷にも目を向けた、地球に優しいこれからのエコスタイルを提案します。
子育て家族の暮らしを意識した、シンプルな家
コンパクトでシンプルに、コストを抑えました。コンセプトモデル「Leaf」は、子育て世代のお客様の声やライフスタイルを元に考えられています。
子育て世代の興味の一つに、自然素材・無垢材の家づくりがあります。例えば、お子さんが普段触れるもの、小さいうちには口にいれてしまう可能性も。お子さんの優しい環境を考慮した結果、くらら工房を訪れていただいています。
自然素材や無垢材に拘りつつも、内観はシンプルなデザインに仕上げ、ライフスタイルに合わせた使いやすさもこだわり、空間と収納も家事動線を盛り込んでいますので、ぜひモデルハウスを歩き回ってみてください。
自然素材にこだわる
Leafが実現する優しいエネルギーの使い方
Leafには生活の中の消費エネルギーを抑えることを目的とした、家づくりへの工夫が多くあります。
自然素材を活かした家づくりを基本に、高気密・高断熱を実現することで、光熱費を抑えながら、夏は涼しく、冬は暖かく暮らすことができます。
給湯(エコキュート)、空調、照明など、様々な設備機器でエネルギー消費率を抑えます。エネルギー効率の良い暮らしを実現したい方に、オススメのモデルです。
エネルギーにこだわる
Eco Leafが提案する、エネルギーを創って貯めて、つかう暮らし
実際にご見学できるEco Leafは、くららの理想とするエコの形の一つです。
これからの住まいには家庭で使うエネルギーを自給自足することが不可欠です。月々の電気代は上昇し、家計への負担も大きくなっています。Eco Leafは住まいの年間消費エネルギー0以下、実質年間電気代0を目指します。
太陽光発電システムを利用して電気を創り出し、住まいの中で使いながら余った電気を蓄電池へ貯める。夜間は蓄電池へ貯めた電気を住まいの中で使用することで電気の自給自足を実現します。
コンセプトモデルでは片流屋根に横5枚×縦6列、合計30枚の太陽光パネルを設置。フル発電時には、9.9kwの発電が可能です。蓄電池は10kWhを設置し、無駄なく余った電気を貯めます。実際の発電量や蓄電量、電気の使用量をモニターで確認することが可能です。
さらに、コンセプトモデルには電気自動車の給電所(V2H)を設置しています。電気自動車への給電、電気自動車から住まいへの電気の供給を可能にし、さらなるエコを追求します。